信号を守れない理由と心得【危険!】

トカゲ流

自分の移動手段によって信号を守れない人ってたくさんいますよね。車やバイクでは当たり前に守る。自転車や徒歩では平気で無視をする人が多いと思います。子連れのお母さんでもたまに見かけるくらいです。危険ですよね。実際に自転車や歩行者が信号無視をしているのを見て「あ!」と思わなくなってきていませんか。車やバイクが信号無視をしたときは「無視した!」って思いますよね。これってすでに鈍っていると思います。

そこでなぜ無視してしまうのか、無視しないためにすることを考えていこうと思います。

※僕の考えと経験で話していきます。

無視をしてしまう理由

・時間に間に合わない

・車が来ていない

・誰も見ていない

・他の人が無視している

これらの理由をこどもが言ったらどうしますか?ほとんどの親が怒ると思います。大人だからいいなんてルールはないんです。歩くということに免許がないからいいではないんです。歩行者でも罪に問われる可能性があるんです。

無視をしないために

事故を起こしてしまったことを想定する

信号無視で飛び出してきて人を轢いてしまったなど。車がきていなくて事故を起こしていないだけでやっていることは同じということに気づいてください。

幼い頃を思い出す

幼い頃は赤信号はダメ。と教わっているため渡りませんよね。周りで小さい子が見ているかもしれません、皆さんがお手本なんです。

恥ずかしいとだと認識する

歩行者の信号無視はこどもたちの方が守れていると思います。大人だからできるという間違った優越感ではなく、ルールを守れない恥ずかしい大人であるということに気づきましょう。

時間に余裕を持つ

ギリギリの時間ではなく余裕をもって行動するようにしましょう。時間に余裕を持つことで焦って無視してしまうこともなくなるでしょう。

おわりに

これは実際に僕が当時17歳頃に足場屋で働いていました。超超ロングの作業着を着ていました。ものすごくダボっとしたやつです。こんな感じのやつです(笑)

ある日交差点で信号待ちをしていました。青信号になり渡っていると反対側から歩いてきたおじさんが近寄ってきて「若いのに信号守って偉いね!」と握手を求めてきました(笑)恐らく見た目の問題もあり、偏見と言われればそれまでですが僕はこんなに当たり前のことでも褒めてくれる、ちゃんと見ている人がいるんだなと実感しました。歩きだから自転車だから無視するではなく、当たり前のことを当たり前に守れるように、この記事を読んで信号無視をしないように気を付けましょう。

最後までありがとうございます。トカゲ流でした!!