2児の父であるトカゲですが、娘とは血が繋がっていません。そこで血の繋がりよりも大事なものがあるということ、また注意しなくてはならないこと、気をつけなければいけないこと、また不安なことを実際にトカゲの経験で話していきます。
お子さんを連れている方と結婚を考えている方に参考になればと思います。
少なからず反対する人いると思います。自信を持って無視してください。僕もいました。しっかり考えての反対でもなくって感じの。そもそもあなたは経験してるんですか?経験してない人に反対する資格はないと僕は思っていました(笑)ただ生半可な気持ちではなく真剣に向き合いましょう。事件や事故などが起きてしまっているのも事実です。反対にとても幸せに暮らしている家族があるのも事実です。
注意・気をつけなければいけないこと
可愛いと育てるは別物。というのは一緒に出かけたり、遊んでいたり、食事をしたり少しの時間で可愛い。子どもが可愛いのは当然なんです。可愛いで子育てはできない。重要なのは育てるということ。
叱ることの大切さ。ダメなものダメ!としっかりと教えなければいけないということ。怒ってあげられないことは優しさじゃないです。
愛情の重みは一緒。弟や妹が生まれても変わらないということ。
ぱぱ、ままとしての自覚を持つこと。
血縁関係を気にしすぎないこと。気にしすぎて何もしてあげられないのはよくないことです。ただやってあげているなんて思わない。
叱ったりするときの言い方などにも注意しましょう。相手(奥様、ご主人)はとても敏感になったりします。「言い方厳しすぎない?」など実の子と同じく叱っても差があるんじゃないかと思われやすい。このセンサーは事件や事故を防ぐためには大事なことなので、お互いに話し合ってみると良いと思います。
不安に感じたこと
最初はみんな同じ不安だと思います。しっかりと親になれるか、認めてもらえるか。
僕は娘が1歳ときに養子縁組をしたため娘には父としての記憶しかないため将来実の父ではないことがわかった時どんな風に思われるのか、思春期に知ってしまったらなんて言われるのか不安に思います。
さいごに
注意点や不安なことを挙げてきました。最後に僕が思う大事なことは愛情はもちろんお互いが必要とし合えることが重要なのかなと思います。事件や事故を防ぐために参考にしていただけたらと思います!
以上、トカゲ流でした!